dear_my_baby’s diary

卵アレルギーな息子くん 一風変わった離乳食と美味しいオヤツ

2回食の主食の配分

現在息子くん、2回食中です。

なので1週間で14回のお食事を食べます。

一般的な離乳食だと14回の大半がお米と思います。

そこに時々パンが混ざったり、もしかしたらベビー素麺なんかが混ざったり、かな?

 

自分の覚書の為、今の息子くんの1週間の主食の配分を書いておきます。

 

お米   3回

オートミール  2回

ライ麦100%パン  1回

スペルト小麦100%パン  1回

キヌア  2回

あわ麺  1回

きび麺  1回

ひえ麺  1回

ジャガイモ  1回

サツマイモ  1回

 

麦はアレルギーを起こしやすい食材だと嫌煙される方が多いと思います。

確かに、私達が通常目にする普通の小麦粉はアレルギーを起こしやすく気をつけなくてはならない食材のひとつです。

けれど、ライ麦オートミール(オーツ麦)のアレルギー誘発度は私達日本人の主食である白米と同程度。

まだ取り入れていませんが大麦も同じです。

 

スペルト小麦は現代の小麦粉とは違い小麦アレルギーの方でもその大半にアレルギーが起きない身体に優しいものです。

 

一見息子くんの麦類摂取は多く見えるかもしれませんが、いわゆる一般的な小麦粉はまだ全くとっていません。

その為、ライ麦もスペルト小麦も100%のものにしています。

 

そして、キヌア、あわ、きび、ひえは白米よりも栄養が高く、アレルギーはずっと起こりにくい食材です。

 

また、様子をみながら配分を変えていくかもしれませんが、今はこんな感じ。

今しばらく2回食を続けます。

 

お野菜からの離乳食 [88日目 野菜スープのオートミール粥]

昨日とは打って変わって、出来上がり量がすごく少なくてビックリ!

そんな本日のお献立

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野菜スープのオートミール

カボチャとほうれん草とシラス和え

 

野菜スープのオートミール粥は作り終わってグラムを測ってビックリ!

なんだか想定より大分少ないです。

ただでさえ息子くんが美味しく楽しく食べられる量に合わせて少なめなのに、それよりもずっと少ない。

どうしたんだろう??とその時は原因が分からず、いつもと何かが違う事に頭の中はてなマークになりながら食べさせました。

安定の野菜スープ味で量が少ない事もあり、あっという間に食べ終わりました。

 

カボチャとほうれん草のシラスはこちらも大好きなカボチャのお味なのでパクパク完食です。

 

で、後片付け中に気付いたら、オートミール粥、入れようと思っていた具を何も入れていませんでした。

忙しくてバタバタして、入れるのを忘れた事さえ忘れるよいう。

 

そしてお夕飯のお献立

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あわ麺

 

あわ麺は中華風によく合うとの事で椎茸出汁で大根とカリフラワーとブロッコリーと煮ました。

息子くん、とても気に入ったらしく歓喜の雄叫びをあげながら完食しました。

嬉しい限りです。

 

 

 

お野菜からの離乳食 [87日目 肉なし肉じゃが]

分量を間違えて出来上がりが想定の2倍に。

そんな本日のお献立

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肉なし肉じゃが

大根と空豆の煮物

 

肉なし肉じゃがは要するにジャガイモと人参と玉ねぎを昆布出汁で煮たものですが、お献立を考える時に肉じゃがを思い浮かべて考えたのでそう命名しています。

今回の場合、ジャガイモはオカズではなく主食に換算しているのでサイドメニューの時より分量を多めにと思ったら多くし過ぎたみたい。

いつもの主食の2倍の量が出来上がりました。

とは言え、いつもこの月齢の子の主食の目安量より少ないので、2倍になってこの月例の目安量のマックスくらいの量です。

なので一応出来た量全部出しました。

残してどうぞ、の気持ちで。

 

すると息子くん、途中中弛みして食べるのに飽きたりしながらも全部食べ切ってしまいました。

胃の容量的にはいけるようです。

 

大根と空豆は野菜出汁で煮ましたが、こちらはとても好きなようであっという間になくなりました。

 

そしてお夕飯のお献立

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シラスとアスパラガスのお粥

 

何故かまだまだ2回食にならない息子くん。

朝ごはんはしっかり理解しているようですが、夕方はちっとも馴染みません。

今日ももはや食べる前から戦意喪失。

食べる気力ゼロのようでした。

 

朝いっぱい食べたし、少なめ量でしたがそれでも3口ほどお残しでした。

見ていた感じお味がどうこうと言うより、食べる行為が気に入らないようでした。

 

 

 

お野菜からの離乳食 [86日目 緑黄色野菜とキヌアのお粥]

最近、お食事の時間と分かるとテンションが上がるようになりました。

その後美味しく食べるかは別問題だけど。

そんな本日のお献立

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緑黄色野菜とキヌアのお粥

真鱈とカブとブロッコリーの出汁煮

 

キヌアのお粥をカボチャ、ほうれん草、ジャガイモ、人参、玉ねぎのペーストであえました。

キヌアの風味、息子くんには少し強いみたいで、キヌアを食べさせる時にはその風味を生かすよりもハッキリとした別の味をつけてあげた方が喜びます。

 

キヌアはNASAでも宇宙食に採用するほど栄養豊富。

しかもアレルギーも起きづらい穀物です。

だから日本の伝統食のお米とならんで息子くんにも積極的に取り入れてあげられたらと思っています。

 

キヌアの風味を薄めてあげた事で、今回もすんなり完食でした。

 

真鱈とカブとブロッコリーは野菜出汁で煮ました。

タンパク質系も以前そのものの味を大切にしていた時は嫌がりましたが、お出汁と合わせるようになって食べてくれるようになりました。

 

そしてお夕飯のお献立

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オートミールの野菜粥

 

野菜たっぷりスープで作る3麦粥シリーズは今のところ安心安定の食べっぷりです。

見た目の色が悪いのがたまに傷ですが、色んなお野菜を混ぜ込んでいるのだから仕方ない。

息子くん、淡々と完食でした。

お野菜からの離乳食 [85日目 そら豆のらスペルト小麦100%パン粥]

本日のお献立

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そら豆のスペルト小麦100%パン粥

サーモンのトマトソース(アスパラ入り)

 

いつものストック野菜たっぷりスープにそら豆とスペルト小麦100%パンを入れました。

そう言えば先日、息子くんの担当医の先生が私のつけている日誌を見て驚いていました。

このスペルト小麦100%のパンを使っている事に。

アレルギーのある子にとってはとても良い事だけれど、実際に活用される方はいらっしゃらないようです。

何処で手に入れているのか?など色々聞かれました。

野菜たっぷりスープのパン粥はスペルト小麦にしろライ麦にしろ息子くんは好きなようです。

安定して食べ進めて完食。

 

お刺身のサーモンに火を通し、トマトとアスパラのソースとあえました。

これも普通に大人が食べても美味しい一品。

息子くんも喜んで食べてくれてこちらも完食です。

 

そしてお夕飯のお献立

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カリフラワーとジャガイモのひえ麺

 

鰹出汁でカリフラワーとひえ麺をコトコト、ジャガイモでトロミをつけています。

見た目地味ですが丁寧にとった鰹出汁がとても良い仕事をしています。

息子くんも気に入ったようでもっともっとコールをしながら食べきりました。

そもそも想定より少なく出来てしまったので、息子くん少し物足りなそうでした。

 

 

 

お野菜からの離乳食 [84日目 小松菜のお粥]

なんとなく、量を少なく出してみました。

そんな本日のお献立

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小松菜のお粥

大根と人参の野菜出汁煮

 

なんか息子くんを見ていたら、その方が良い気がして少なめで出す事にしました。

一般的な月齢ごとの推奨量、一月前の月齢の最小量にしてあります。

私がわざとその量にしているのではなく、最近毎日グラムを計りながらよそっていて、そこから息子くんが確実に食べられる量を割り出した結果が一月前の月齢の最小量だったのです。

 

そんな息子くんの適正量を出した結果、淀みなくあっという間に完食でした。

 

そしてお夕飯のお献立

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キヌアのカボチャ粥

 

今回初めて、キヌアをツブツブのまま出しました。

全く問題なく食べられて、大好きなカボチャ味だった事もあり、絶叫しながら喜んで食べていました。

お野菜からの離乳食 [83日目 トマトとシラスのパスタ風]

パクパク食べてくれると本当に嬉しい。

そんな本日のお献立

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トマトとシラスのパスタ風

じゃがいもとほうれん草とカボチャのサラダ

 

トマトとシラスのパスタ風はもちろんパスタを使っているわけではなく、カパーチェというホワイトソルガムの麺を使っています。

小さく切って茹で、トマトと玉ねぎとシラスで和えました。

以前トマトパスタ風をした時はお気に召さなかったようですが、今日はとっても気に入ったようです。

手足をブンブンして喜んで食べていました。

 

じゃがいもとほうれん草とカボチャのサラダは以前も出して息子くんが喜んでいたので安心の一品。

共に食べ飽きたり中弛みする事もなくあっという間に完食しました。

 

 

そして、息子くん激怒のお夕飯のお献立

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ライ麦100%パン粥

 

ライ麦のパン粥はもう何度も食べてくれています。

いつも野菜スープで煮ているので、ちょっと変化させようと昆布出汁で煮てみました。

お出汁だけだとお野菜が無いので、カブとカリフラワーとブロッコリーも入っています。

 

作ってみたら、正直作った私も「あまり美味しそうじゃ無いなぁ…」と思いました。

しかも冷ましている間に息子くんが寝てしまい、そのすきに何だかライ麦パン粥の様子が変わっています。

 

水分を全部吸収したパンが昆布の作用かネチョネチョしているような…??

とりあえず、私の視覚や味覚が全てでは無いので息子くん本人に判断してもらおうと起きた息子くんにあげてみることに。

 

一口食べて変なお顔。

でも、もう一口、もう一口と食べ進めます。

私もなんとなくパンの部分が変な感じとカブの部分を多めにあげています。

カブが無くなってパンの分量が多くなったあたりで、ついに息子くん怒りました。

 

堪忍袋の尾が切れたーー‼︎

 

と、言う言葉がぴったり。

吹き出しをつけるなら「こんな不味いもの食わせやがって、このやろーー」とでも言ってそうです。

 

本当に凄い怒ってるので、ごめんなさいして3/4ほど残ったパン粥は片付けました。

今までなら気に入らなかったらそれでご馳走様で大丈夫でしたが、今日は様子が違います。

なんか食べたそうに怒っているので、罪滅ぼしで息子くんの大好きなカボチャをあげてご機嫌になって頂きました。

 

変な物食べさせてごめんね。