お野菜からの離乳食 [79日目 緑黄色野菜のお粥]
変な盛り付けになると、一瞬朝から気分が下がる。
そんな本日のお献立
緑黄色野菜のお粥
そら豆
緑黄色野菜のお粥の見た目がナンセンス過ぎて、こんなの見せたら息子くんの美的感覚が狂うとこの変なブチは速攻崩して息子くんには見せませんでした。
お粥にカボチャと人参とジャガイモとほうれん草のペーストを入れました。
トッピング的ではなく最初から混ぜれば良かったー!
まぁ、見た目は残念ですが味は問題無かったようで普通にパクパクと食べてくれました。
初めましてのそら豆も嫌では無いみたい。
そら豆って足が臭い人の臭いがすると思うんです。
子供の時から私はそう思っていたから息子くんもクッサーってお顔になるんじゃないかと思ってましたが、息子くんは気にならないのかこちらも普通にパクパク。
お粥もそら豆も赤ちゃんのおさじで一口ぶんずつ残してご馳走様でした。
そして急なお出かけによって大幅に予定が崩れたお夕飯のお献立
昆布出汁に大根と玉ねぎとブロッコリー、そしてオートミールです。
いつもより時間がかなり遅くなったからか、ご機嫌斜めな息子くん。
席に着くなりギャン泣きでとてもじゃないけれどご飯どころではありません。
主人と2人でなだめすかし、なんとか食べ始めました。
すると、それまでのご機嫌斜めは何なんだと思うくらい、あっという間に完食しました。
今日もいっぱい食べてくれてありがとう。
お野菜からの離乳食 [78日目 ライ麦100%パン粥]
毎日本当に暑くて、息子くん汗だくです。
そんな本日のお献立
ライ麦100%パン粥
サーモンとカリフラワーの出汁煮
今まで「パン入りスープ」でしたが、今日はしっかり「パン粥」です。
そして煮込んだスープもいつものクタクタ野菜がたくさん入っているものではなく、本当に澄んだスープです。
野菜とパンを混ぜて頂くのではなく、ある意味パンそのものを味わうスタイル?です。
何でも初めての時はドキドキ。
食べてくれるかしら?嫌じゃ無いかしら??
でも心配ご無用。
息子くん、嫌いじゃ無かったみたいで全く難色を示さずに食べてくれます。
途中、他のものに気が散ることはありましたが、完食してくれました。
サーモンとカリフラワーは椎茸出汁で煮ました。
お出汁は昆布しか使った事が無かったので、初めての椎茸成分です!
これもドキドキ…。
こちらもドキドキ損なくらい何でもなく食べてくれました。
あと残すところ1/10くらい、というところでお食事タイムに飽きたようでお終いになりました。
まぁ、ほぼ完食って事で私は嬉しい。
そしてお夕食のお献立
サツマイモとラディッシュのまぜまぜ
2回目のお食事にも慣れてきたのか、こちらもパクパク。
あっという間に完食でした。
もう少し様子を見るけれど、予定よりも早くお夕食の量を増やしても良いかなと思います。
お野菜からの離乳食 [77日目 大根あわ麺]
息子くん、麺類の朝ごはんはいつもより準備に手間取ります。
そんな本日のお献立
あわ麺(大根とアスパラ、昆布出汁で)
しらすのトマトソース
いまいち麺類の息子くんにとってちょうど良い量が分かっていなくて、出来上がりがいつものメインの2/3量になってしまいました。
次回はもっと増やさないと。
息子くんも麺類3回目にして(毎回違う麺だけど)、少し麺にも慣れて来たのかパクパクと食べます。
なんの問題もなく食べ進め、完食でした。
こんな日に限って少なめしか出来てないって残念。
でも何事も足りないくらいがちょうど良いとも思います。
しらすのトマトソースも意外や意外、喜んでパクパク食べます。
今までどんなものでもシラスを入れた途端に全く食べなくなっていました。
そしてこのトマト、前回あまり進まなかったのと同じものです。
なので半分ヤケクソで出しましたが、あっという間に食べきってしまいました。
今日の結果を受けて、またトマトの麺をやろうとウキウキです。
そうすると食べなかったりするのだけどね。
そしてお夕食のお献立
カボチャキヌア
最近キヌアの食べが良く無いので、大好物のカボチャと混ぜてみました。
そりゃ、カボチャ単体の方が美味しそうではありますが、それなりにもごもご食べて完食してくれました。
今日は完食デーで嬉しい限りです。
お野菜からの離乳食 [76日目 オートミールの野菜スープ粥]
起きた瞬間から不機嫌な息子くん。
いつもは朝一しばらく1人で遊んでいてくれて、その間に私が朝の家事&息子くんの朝ごはん作りをしています。
でも今朝はそれもままならない感じ。
なだめながら一通りこなしたけれど、ご機嫌をごまかされた状態で朝ごはんに突入。
そんな本日のお献立
オートミールの野菜スープ粥
しらすラディッシュ
グズグズのまま突入した朝ごはん。
オートミール最初の数口は気が紛れたようで、もっともっとアピールで食べていました。
でもすぐに「はっ!僕は今ご機嫌斜め中だった!!」と思い出したらしく、グズグズ。
眠くてたまらない様子でもはやごはんどころでは無くなりました。
結果オートミール1/3、しらすラディッシュは一口食べただけで終わりました。
夕方のお献立
サツマイモ
朝あまり食べなかったからか、完食してくれました。
まだまだ夕方にご飯を食べるペースが出来ていない息子くん。
もう少し慣れて来たら、少しずつ量を増やせたらと思います。
お野菜から離乳食 [75日目 カブと玉ねぎのお粥]
息子くん、3回目のお米にして、初めてお米の美味しさに目覚めてくれた⁉︎
そんな本日のお献立
カブと玉ねぎのお粥
人参のほうれん草和え
息子くん7月に入って初めて、お米を食べました。
1回目は全く食べないわけではないけれど、特に進まず。
味付け無しが嫌かなぁと思ったので、2回目は息子くんがそこそこ食べるカブを混ぜてみましたが、変わらず進まず。
なので、お米があまり好きでは無いかな?と思っていました。
でも突然、今朝はバクバクと食べ始めました。
全く中だるみする事も無く、バクバク食べてあっという間に完食です。
そして今朝は人参のほうれん草和えもなぜかバクバク。
こちらもあっという間に完食。
今朝はなんだほうか?
息子くんの食欲のスイッチが入っていたのかもしれません。
そして夕方。
息子くん大好物のカボチャです。
これもあっという間に完食。
今日は朝夕共に完食という素晴らしい日でした♪
アレルギー対応 おそば風⁉︎ ひえ麺 創健社
あわ麺ときび麺を美味しく食べたら、やっぱり次はひえ麺でしょ。
と、いう事でひえ麺を食べました。
アレルギーの起き難いひえとタピオカだけで出来ています。
加工でんぷんと書かれているのがタピオカの事です。
出してみると
所々ビニールのようにテカテカしているのもタピオカが入っている特徴です。
茹でました。
色合い的には更科そば的な感じでしょうか?
そのまま一口、うん、美味しい。
でも、実は違いがよくわからん。
あわ麺、きび麺、ひえ麺、どれも美味しいのですが、私の中で受ける印象がどれも同じなのです。
違いを見るために3種とも茹でて食べ比べてみればいいのですが、多分そうすれば違いを感じると思うのですが、今の私にこれらの麺に対する情熱がそこまで無く今の所その予定はありません。
すると、残る印象が同じになってしまいます。
中華麺風、パスタ風、そばうどん風となっているのは色の話なのかしら?
いつか情熱が出たら3つをいっぺんに食べ比べてみたいと思います。
で、このひえ麺は和風出汁と良く合うとの事で、麺つゆで頂きました。
茄子とピーマン、ごぼうとホッケと青ネギをトッピングです。
これが本当にツルツル美味しい!
もちろんそば粉では無いのでおそばの風味はしませんが、おそば以外の麺類、どれもおそばの風味なんてしなくても美味しいものです。
あわ麺、きび麺、ひえ麺共にどうしてもっとメジャーにならないのかしら?と思います。
癖がないので食べやすく、体にも優しく、悪いところが思い浮かばないのだけど。
この日は息子くんも一緒にひえ麺でした。
主婦力の低い私には息子くんと私の分を同時に仕上げて同時に出すのは結構難易度高いので一緒に食べても別々のものがもう少し続きそうです。
お野菜からの離乳食 [74日目 きび麺のトマトパスタ風]
今朝のごはん本当に美味しかった。
息子くんには不評だったけど。
そんな本日のお献立
きび麺のトマトパスタ風
鯛と大根と人参
きび麺を小さく切って、トマトと玉ねぎとブロッコリーで和えました。
前回ひえ麺を出した時は手で折った為、所々長いものが出来てしまい食べにくそうでした。
今回はハサミで切ってから茹でたので、相変わらず不揃いではありますが変に長いのは出来なかったので食べにくそうな感じはありませんでした。
が、しかし、お味が嫌そうで全然進みません。
前回トマトを出した時は大喜びで食べていたので喜ぶかと思って作りましたが残念。
お味見すると、それはそれはとても美味しく、このままでも大丈夫ですが大人には少し塩分を足したら完璧な感じです。
ただ確かに、前回のトマトに比べると少し酸味が際立っていました。
前回の方がずっと甘いトマトだったみたい。
こればっかりはわざと酸っぱいトマトを買おうと思っているわけではないので、運としか言えないね。
鯛と大根と人参も特には進みません。
でも、以前鯛を出した時は一口でベーっと出してそれ以降全く食べなかったのでチビチビとでも食べ進めててくれただけ少し進歩です。
どちらも半分もいかないくらいしか食べませんでした。
普通に美味しかったので、この時は息子くんの残したぶんを私が食べてしまいました。
お夕食のお献立
ジャガイモとブロッコリー
清々しいほど全く食べずです。
小さく二口、あとは断固拒否!
まぁね、とても暑かったのでジャガイモなんて食べたくないよね、と思い、無理強いはせずすかさず退散いたしました。