dear_my_baby’s diary

卵アレルギーな息子くん 一風変わった離乳食と美味しいオヤツ

息子くんへ

今日、お昼寝をしているあなたの背中を見ていたら、何故だか突然涙が流れた。

 

私は別に悲しかったわけでも、辛かったわけでも、寂しかったわけでもない。

 

流れた涙に驚いて、私は何で泣いたのか?と思った瞬間

箍が外れたようにどんどんと涙が溢れてきた。

 

私は、あなたが愛おしすぎて泣いていた。

 

愛おしいも度がすぎると泣けてくるんだって初めて知った。

 

私は「私があなたを育てる」とはとてもじゃないけれど言えません。

私にはあなたを育てる事なんて出来ないと思うから。

だって誰かを立派に育て上げられるほど、わたしは出来た人間じゃない。

 

でも、あなたがこの世界で生きていくためのお手伝いをさせて下さい。

あなたの人生を輝かせる為のお手伝いをさせて下さい。

微力すぎて何の役にも立たないかもしれないけど、それでも精一杯努めさせて下さい。

 

私は多分、あなたに出会うために生まれてきたのだと思います。

なんとなくそう思う今日この頃。

 

私のところに生まれてきてくれてありがとう。

会いに来てくれてありがとう。

 

大好き、大好き、愛してる。